人は多かれ少なかれ組織に属していると思います。
家族、会社、バイト、学校、部活、クラブ、遊び仲間...。
その中で決定した決定事項には、たとえ自分の意見が違っても、
従わなければなりません。
それが組織というものです。
もし反対ならどうすればよいのか。
それは、決定する前に反対をするしかないのです。
決まってしまったのに、反対だから従わない。
そんなのが通用するのは、子供のうちだけです。
大人の態度ではありません。
ある事柄を決定する会議が行われる際、
自分がもし反対なら、
その場で意見を言わなければなりません。
自分の意見が本当に正しいのなら、
その意見の正当性を主張し、
皆にわかってもらわなければなりません。
でも、反対だから従わない、という人の多くは、
方向を決定する会議中には何も言いません。
おそらく、自分一人の意見ではどうしようもない、
と考えているのでしょう。
また、自分の意見が本当の正しいと思えるのなら、
相手を説得できるはずです。
それを試みようともせず、泣き寝入りしてしまうのは、
自分が反対する意見の正しい部分が、
自分にも見えているからではないでしょうか。
それで反対すると言うことは、
自分の意見の良い部分しか見ないで、
自分勝手なわがままで反対しているにすぎません。
ある意見が、その組織のあるべき方向を正しく示しているかどうか、
そういう視野で見て、本当に反対なのかどうか考えてください。
めんどくさいから、とか、時間がかかる、とかで反対してはいけません。
組織に属している以上、組織で決定した意見には従うべきなのです。 |